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学会概要・役員一覧 / 学会のあゆみ / 日本良導絡自律神経学会 (合併後~現在) / 日本鍼灸良導絡医学会 (分立後) / 日本良導絡自律神経学会 (分立後) / 日本良導絡学会(設立~分立前) / 日本良導絡自律神経学会会則 /
各種書類等の郵送先
設立 | 1960年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主旨 | 良導絡治療は、主な医療行為(手技)を針灸による自律神経調整、しかしその解釈(理解)は現代医学(とくに神経生理学)に基づいておこなう。すなわち、実践的には「良導絡自律神経調整療法」、その背景にある学問領域を「良導絡医学または良導絡自律神経学」と称し、基礎的・臨床的な研究をおこなって近代医療の進歩発展と人類の健康福祉に貢献せしめんとする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会員数 | 297人(2023年現在) 会員構成はほとんどが医師と鍼灸師であり、お互いに東西医学の接合・融合・相補をめざしている | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
役員一覧 2024年 |
執行部役員
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学会本部・事務局 | 日本良導絡自律神経学会 (本部) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-24-1 遠山ビル2階 良導絡研究所内 TEL 03-3376-0064 FAX 03-3376-0054 E-mail 日本良導絡自律神経学会 (本部事務局) 〒458-0816 愛知県名古屋市緑区横吹町1022番地 ライフ治療院内 松森裕司 TEL:052-877-5791 E-mail |
(2024年1月1日現在)
令和5年 (2023) | 10月:第74回日本良導絡自律神経学会学術大会を東京にて開催 会場:東京医科大学病院臨床講堂 大会長:小川節郎(日本大学名誉教授、総合東京病院ペイン緩和センター長、東京八重洲クリニック・ペインクリニック) |
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令和4年 (2022) | 11月:第73回日本良導絡自律神経学会学術大会を名古屋にて開催 会場:愛知県鍼灸マッサージ師会館 大会長:高橋徳(ウィスコンシン医科大学名誉教授 統合クリニック徳院長) |
令和3年 (2021) | 11月:第72回日本良導絡自律神経学会学術大会(大阪)をオンライン開催 大会長:吉田 宗平(関西医療大学学長) |
令和2年 (2020) | 2月:第71回日本良導絡自律神経学会学術大会を東京にて開催 会場:東京医療専門学校代々木校舎 大会長:大瀬戸清茂(東京医科大学麻酔科学分野特任教授) |
平成30年 (2018) | 10月:第70回日本良導絡自律神経学会学術大会を岡山県(岡山市)にて開催 会場:朝日医療大学校 大会長:大塚文男 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科総合内科学教授 岡山大学病院副病院長) |
平成29年 (2017) | 10月:第69回日本良導絡自律神経学会学術大会を愛知県(名古屋市)にて開催 会場:名古屋医健スポーツ専門学校第2校舎 大会長:丸山一男 (三重大学大学院医学系研究科麻酔集中治療学 教授) |
平成28年 (2016) | 10月:第68回日本良導絡自律神経学会学術大会を北海道(札幌市)にて開催 会場:北海道大学学術交流会館 大会長:佐野敬夫 (札幌産婦人科医会 / 会長・朋佑会札幌産婦人科 / 院長) |
平成27年 (2015) | 10月:第67回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を京都府(京都市)にて開催 会場:京都医健専門学校 大会長:森川和宥 (京都医健専門学校 / 非常勤講師) |
平成26年 (2014) | 9月:第66回日本良導絡自律神経学会学術大会を宮城県(仙台市)にて開催 会場:東日本医療専門学校 大会長:丸山修寛 (丸山アレルギークリニック / 院長) |
平成25年 (2013) | 10月:第65回日本良導絡自律神経学会学術大会を沖縄県(浦添市)にて開催 会場:沖縄統合医療学院 大会長:高橋研一(沖縄統合医療学院 / 学院長) |
平成24年 (2012) | 9月:第64回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を福岡にて開催 会場:福岡天神医療リハビリ専門学校 大会長:田山文隆(第一薬科大学 / 元教授) 3月: 国際良導絡学会(IFRM)が登録された。 |
平成23年 (2011) | 10月:第63回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を東京にて開催 会場:首都医校 大会長:内野博之(東京医科大学 麻酔科 / 主任教授) |
平成22年 (2010) | 10月:第62回日本良導絡自律神経学会学術大会(良導絡生誕60周年記念大会)【PG】を大阪にて開催 会場:千里ライフサイエンスセンター 大会長:中川 晶(大阪産業大学 / 教授) その他: 「良導絡生誕60周年記念誌」発行 |
平成21年 (2009) | 10月:第61回日本良導絡自律神経学会学術大会を東京にて開催 会場:日本医科大学同窓会橘桜会館 大会長:池田寿昭(東京医科大学八王子医療センター 特定集中治療部 / 教授) |
平成20年 (2008) | 10月:第60回日本良導絡自律神経学会学術大会を岡山(倉敷)にて開催 会場:倉敷シーサイドホテル 大会長:古谷 生(古谷クリニック / 院長) |
平成19年 (2007) | 10月:第59回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を愛知(名古屋市)にて開催 会場:名古屋大学医学部(研究棟) 大会長:中川 晶(大阪産業大学 / 教授) |
平成18年 (2006) | 10月: 第58回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を大阪にて開催 会場:科学技術センター大会長:八瀬善郎(関西鍼灸大学 / 名誉学長) |
平成17年 (2005) | 10月:第57回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を東京にて開催 会場:日本医科大学同窓会橘桜会大会長:小川節郎(駿河台日本大学病院 / 院長) |
平成16年 (2004) | 10月:第56回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を北海道(札幌)にて開催 会場:北海道大学学術交流会館大会長:中根敏得(中根敏得リハビリテーション内科・小児科医院 / 院長) |
平成15年 (2003) | 10月:第55回日本良導絡自律神経学会学術大会【PG】を三重(伊勢市)にて開催 会場:神宮会館大会長:丸山一男(三重大学医学部麻酔科・集中治療科・救急部 / 教授) |
平成14年 (2002) | 10月:第54回日本良導絡自律神経学会学術大会を兵庫(神戸市)にて開催 会場:西山記念会館大会長:堀田 進(日本WHO協会 / 副会長) 8月:合併後の体制が整い、本格的な一本化となる。本部事務局を関西鍼灸短期大学内に置く。学術大会開催回数は、日本良導絡自律神経学会学術大会回数を継承した。6月:会員名簿発行 |
平成13年 (2001) | 9月:第10回日本良導絡医学会学術大会-国際学術大会(合同)【PG】 を山口(下関市)にて開催 会場:海峡メッセ下関(海峡ホール)大会長:武内節夫(クリニック・アミカル / 院長) |
平成12年 (2000) | 10月:第52回日本良導絡自律神経学会(国際学術大会)・第32回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第9回日本良導絡医学会学術大会【PG】を長野(松本市)にて開催会場:Mウィング(松本中央公民館)大会長:三澤真寿門(北米良導絡研究所 / 客員教授) |
平成11年 (1999) | 10月:第51回日本良導絡自律神経学会(国際学術大会)・第31回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第8回日本良導絡医学会学術大会(兵頭正義没5周年記念講演)を京都にて開催会場:京都市国際交流会館大会長:行待寿紀(明治鍼灸大学 / 名誉教授) 9月:学会長は武重千冬(昭和大学学長が就任。機関誌を「日本良導絡自律神経雑誌」に統一、季刊(年4回) として発行する。 8月:本部は大阪医科大学麻酔学教室内とし、事務局は関西鍼灸短期大学内に置く。3月:日本良導絡自律神経学会(武重会長)・日本鍼灸良導絡医学会(森川会長ならびに廣田先生、後藤先生)で最終の合併の話し合いがなされる。当面は学術大会は合同という形式で開催することで合意し、その間両学会は合併に向けて準備を始める。 |
第1条 | 本会は日本良導絡自律神経学会と称し,本部は東京都渋谷区幡ヶ谷2-24-1遠山ビル2階良導絡研究所内とし, 事務局は総務部長の自宅,財務事務局は財務部長の自宅とする。 |
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第2条 | 本会は良導絡自律神経学の基礎的および臨床的研究を行い,近代医学医療の進歩発展と人類の健康福祉に貢献することを目的とする。 |
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第3条 | 本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
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第4条 | 本会の会員は医師,歯科医師,鍼灸師および良導絡の研究者で常任理事会で承認された者とする。本会に名誉会員をおく。 |
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第5条 | 第4条規定の会員資格以外の者は準会員とする。また,賛助会員は本学会の主旨に賛同する個人または団体とする。 |
第6条 | 第4条規定の会員資格以外のもので、医学または鍼灸の教育機関に学籍を有するものは学生会員とする。 |
第7条 | 日本国内に定住しないもの,日本国籍を有しないものは海外会員とする。 |
第8条 | 本会に入会を希望する者は所定の申込用紙に記入の上,入会金と年会費を添えて申込むものとする。 |
第9条 | 本会の構成員は本会の目的に関する研究又は調査を本会へ報告し発表することが出来ると共に,本会の事業に関して意見を述べる事が出来る。なお,準会員・学生会員は本部役員になることはできない。 |
第10条 | 会員,準会員,学生会員,海外会員,賛助会員は毎年9月末までに,次年度の年会費を納入するものとする。納入した会費は理由の如何にかかわらず返還しない。 |
第11条 | 会員,準会員,海外会員,賛助会員は退会の届出,死亡,除名によってその資格を失う。 |
第12条 | 学生会員は、教育機関の学籍を喪失した時点で、会員への移行手続きを速やかに行うこと。 |
第13条 | 本会に次の役員をおく。いずれも任期は3年とし,再任を妨げない。補欠または増員された役員の任期は前任者,現任者の残任期間とする。 会長:会を代表し,会務を統括する。副会長:会長を補佐し,会長に事故ある時はその職務を代行する。常任理事:本部理事会を開き,会の運営を司る。また必要により会計その他の特殊業務を遂行する。理事:会の運営を助け,必要により本部理事会に出席して意見具申を行い,また特殊業務を遂行する。監事:会務を監査する。また,業務遂行上,本部理事会の決議により,顧問をおく事が出来る。役員の員数は理事会において決める。ただし会長は1名とする。 |
第14条 | 会議は総会および本部理事会とする。前項の会議の他、会長が必要に応じて各種会議(会長副会長会議、役員会)を招集することができる。但し、メール会議等は総務部長の判断により開催することができる。 |
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第15条 | 総会は毎年1回招集する。また必要により臨時に招集することが出来る。 |
第16条 | 会議に於ける議決は出席者の過半数をもって決定する。 |
第17条 | 本会には各都道府県または数県にわたる支部組織を設立することが出来る。支部を結成したときは直ちに本部に届け出,承認を得るものとする。 |
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第18条 | 本会の経費は入会金,会費,維持会費その他の収入により支弁される。 |
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第19条 | 本会の事業年度は毎年8月1日に始まり,翌年7月31日に終わる。 |
第20条 | 本会則の運営施行において必要なものは細則とする。 |
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第21条 | 会則および細則の変更は総会の決議を必要とする。 |
第1条 | 会長は学会雑誌にて公募した候補者,および,本部執行委員(会長・副会長・各部長)であらかじめ会員のなかから候補者を選び,本部理事会で選出する。 会長は会員のなかから,副会長4名(医師2名・鍼灸師2名)と各部長(1名づつ)を選び,任命する。なお,財務部長の任期は1期(3年)とする。各部長は会員のなかから,副部長1名と部員数名を推薦し,会長の承認をえる。本部理事は各ブロックまたは支部から,原則として会員数に応じて30名に1名を選出する。理事は各ブロックまたは支部から。原則として会員数に応じて20名に1名選出する。(例えば,本部理事は会員が15名以上であれば1名,45名以上であれば2名,また,理事は10名以上であれば1名,30名以上は2名の割合で選出でき) 名誉会員は会長・副会長・本部理事・理事の推薦を受け,理事会で過半数の承認をえるものとする。なお,名誉会員の年会費は免除する。 |
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第2条 | 会届を出さずに退会することはできない。 退会届は年会費の納入(未納会費の処理)がなければ受理できない。 1年以上会費未納の場合、年度末時点において所属する支部より督促を行い、その後も未納の場合は次年度からの学会雑誌の発送を停止する。 3年以上会費未納の場合、年度末時点において所属する支部より勧告を行い、その後も未納の場合は退会処分とする。(2020年5月25日改正) |
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第3条 | 正当な理由によっては休会することができる。 休会の是非、期間、および休会の停止については、所属する支部長と本部会長などの承認を得なければならない。 (2020年5月25日改正) |
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第4条 | 1、 本会における「良導絡測定アドバイザー」に関して規定する。(平成28年 3月27日改正) 2、資格条件を満たし試験に合格した者の名称は「良導絡測定アドバイザー」認定者として登録される。 3、本認定の目的は、良導絡治療の基礎ともいうべき「良導絡測定」を正しく理解し、測定結果を正しく運用することで、他業種を含め国内・海外ともに良導絡に関する共通認識を持たせることにある。 4、本認定は、日本良導絡自律神経学会が統括し、良導絡認定委員会に属し、良導絡測定アドバイザー判定担当者(以下 判定担当者とする)を設け、「良導絡測定アドバイザー」認定者の資格登録の管理は認定委員会でする。 5、判定委員会は、認定委員長が会員のなかから判定担当者を1名任命する。判定担当者は部員から担当世話人を数名任命する。その任期は本会会則の第13条【役員規定】に準ずる。 6、判定委員会は、良導絡測定アドバイザーの認定を受けようする者に対して、会員・準会員登録資格取得ならびに測定アドバイザー認定試験に関する業務を行い、疑義が生じた場合は認定委員会で協議を行い決定する。 認定委員会の判定・決定事項に関しては認定希望者からの異議を認めない。 7、本認定の資格は、A級・B級に区別し、A級認定者は、学生会員および会員を対象とし、B級認定者は、学会規約に規定されている会員資格以外の者で準会員として登録された者である。 8、A級認定とは、良導絡の基礎・臨床に携わる者として、把握しなければならない基本的な知識を修得した者であり、この認定を得て後、認定師・認定医の資格を収得する権利が与えられる。B級認定とは、準会員として正しい良導絡測定を修得し、良導絡の基本的な知識があることを証明したものであるが、認定師・認定医の資格は得られない。 9、この認定は、測定技術および基本的知識の筆記試験に合格し、かつ、認定委員会が承認した場合に、所定の手続きを行うことで「認定証」が付与される。 10、「良導絡測定アドバイザー」の認定は本会が正式に認定したもので、良導絡の測定に関して一定の知識を有するものとして認められる。また「良導絡測定アドバイザー」の認定証なしに、講習会・印刷物・ホームページなどで、良導絡の測定に関して講演・発表・記載などを禁止する。ただし、本会が認定委員会に認定している認定師・専門師・認定医・専門医は除く。 11、B級認定者は、診断権のある国家資格を所有しないため、良導絡測定結果を診断に用いることはできない。 12、「良導絡測定アドバイザー」の認定の有効期間は3年とする。 A級認定者は認定師・認定医の取得条件が入会3年以上となっているため、3年後はそのまま取得手続きができる(以下「良導絡認定証交付に関する規定」に準じる)。B級認定者は認定有効期限後、更新が必要で新たに講習会出席単位の条件、判定委員会が行なう試験に合格し、認定委員会が承認した場合、新たに「良導絡測定アドバイザー」の認定証が付与される。 13、A級認定希望者は試験の前に学生会員または会員登録の手続きを行う必要がある。B級認定希望者は、試験の前に学会の準会員登録が必要である。 14、B級認定収得を希望する場合は、準会員になるため、所定(学会入会申し込み)の用紙に必要事項を記入して、本部・ブロック事務局または講習会受付に入会金と会費を沿えて提出する。本部・ブロック事務局に入会金および会費を送金する場合は現金書留か郵便為替にて行う。 ただし、支部単位で異なるため、本部・支部事務局に確認すること。 15、「測定アドバイザー認定」の受験資格条件に関しては下記に規定する。 1)認定証付与基準 ①本部・支部講習会出席 30単位 ②良導絡測定集中講座10コマ以上 30単位 ③養成学校での良導絡講義として正規の単位修得者 ④準会員以上であること ただし、青年部主催の講習会の単位は①に準ずる。③は養成学校で正規の授業の中へ組み込まれ、所定の単位(1単位以上)を修得した者である 2)受験資格 ・B級は準会員になった時点で30単位以上修得していること。 ・国家資格の医療関係の学生で、在籍中に良導絡講義を1単位(10コマ以上)受講終了していること。この場合は学生会員となり、卒業と同時に会員になること。 ただし、認定師・専門師・認定医・専門医の認定資格者が修得資格あると判断できる場合はこの限りでなく、認定委員会に申請し、委員会でこれを了承された者は受験資格として認められる。 3)受験料に関して ・受験料(認定証発行手数料を含める)10000円 受験希望者は、事前に本部財務の振込み用紙にて、通信欄に「良導絡測定アドバイザー受験料」と明記し、振込み(日本良導絡自律神経学会 00-960-1-109876)を行なう。 4)受験に関して ・受験希望者は、受験申込書・単位修得の判明するもの(申し出があれば講習会で証明書を発行する) ・受験料振込みコピーを添えて、認定委員会へ申し込むこと。 ・手続きが完了すれば、1ケ月以内に認定委員会より受験に必要な書類が発行される。 ・受験場所は、基本は東京会場であるが、支部からの要請があり、認定委員長および認定委員会が認めた場合は、認定師・専門師および認定医・専門医が2名以上立ち会うのであれば、その所在地の支部にて開催できる。実施日時等については担当支部よりアドバイザー判定担当者に連絡する。 5)合否に関して ・合格は測定実技・筆記試験とも60点をクリアーしたもの。 ・受験が終了した時点より、3週間以内に合否結果が、本人(指定された住所)に郵便にて発送される。 ・認定証の授与は、その年度の学術大会会場および支部研修会場にて執り行う。 16、「良導絡測定アドバイザー」の認定者のための研修会は、B級認定希望者を対象としたもので、測定結果からの解読・応用など他業種への利用方法ならびに研究および知識の吸収を目的としたものである。申し出があればA級認定希望者も参加することができる。 17、「良導絡測定アドバイザー」認定の講習会の出席規程 一、講修会で4時間以上出席 6単位 一、講修会で午前中または午後2時間以上出席 3単位 遅刻早退:20分以上は認めない 合計30単位以上の修得が受験資格として必要。 18、その他、細則・運用、不明な点、疑義が生じた場合は認定委員会にて協議を行い決定する。 |
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