新型コロナウィルス感染拡大の影響で、4月7日、7都府県に緊急事態宣言が出されました。以下、あはき業の営業に関する関連団体からの見解を転載します。
全日本鍼灸マッサージ師会は、7日に厚生労働省より「あはき業は、停止業種にはならない」との回答をいただいたそうです。
また、東京都鍼灸師会会長より【緊急事態宣言下における はりきゅう施術所の対応について】の発表がありました。
「緊急事態宣言下においても、患者さんの健康に資するため施術を継続することも一考と存じます。」ということです。詳細はこちら
感染防御の対策をしながら鍼灸院を営業するのも、休業するのも自己判断となります。徹底した感染防御対策により院内感染を防止し、安全な施術を目指しましょう。