良導絡とは?

良導絡とは?

故中谷義雄博士は京都大学医学部生理学教室において、ツボと皮膚通電抵抗の関係を研究し、それによって「良導点および反応良導点」を発見しました。さらにそれらが機能的に関連することを見つけ「良導絡」とし、「皮膚通電抵抗と良導絡」と題した論文にまとめ、学位(医学博士)を取得されました(良導絡エッセンス参照)。
今日、「良導絡」と言えば「良導絡治療」をイメージされることも多いのですが、厳密には鍼灸学における”経絡”の科学的一面が”良導絡”と考えられ、良導絡理論の中核に座る現象になっています。
一方、良導絡治療とは、良導絡理論に則って構築されたすべての治療法を指し、正式には「良導絡自律神経調整療法」と呼ばれています。本法は『皮膚通電抵抗を指標として、体表における自律神経(交感神経)系の興奮性を客観的にとらえ、統計学的なデータを基にして全身的、局所的に生じる興奮性(異常=病的)を、いわゆる健康人の興奮性(正常=生理的)に近づけようとする治療法』です。
主な医療行為(手技)は針灸による自律神経調整、しかしその解釈(理解)は現代医学(とくに神経生理学)に基づいておこないます。
このような独創的な『理論体系』と『治療方針』をもつ治療法が、日本において確立されたことから、中国伝統医学(中医学)においても日本的針灸と理解されております。

良導絡とは?

最新情報

東日本支部 第592回研修会 オンライン開催のお知らせ

日本良導絡自律神経学会東日本支部では、 8月23日 (日)に、第592回良導絡研修会をオンラインにて開催いたします。

会員限定・予約制となりますので、参加希望の方は東日本支部ホームページよりご予約の上、参加費を期日までにお振込下さい。東日本支部以外の会員も参加可能ですので、奮ってご参加下さい。→東日本支部ホームページへ

東日本支部良導絡研修会 オンライン開催のお知らせ

日本良導絡自律神経学会東日本支部では、7月26日(日)に、第591回良導絡研修会をオンラインにて開催いたします。

会員限定・予約制となりますので、参加希望の方は東日本支部ホームページよりご予約の上、参加費を期日までにお振込下さい。東日本支部以外の会員も参加可能ですので、奮ってご参加下さい。→東日本支部ホームページへ

良導絡治療について紹介中!

当会元副会長の後藤公哉先生 がユニコ ディスポ鍼 K-Ⅱ型を利用しながら良導絡治療を紹介されています。 ユニコネットストアへ

東日本支部6月の研修会中止のお知らせ

当会東日本支部で予定されておりました6月の研修会は、新型コロナウィルスの感染予防のため、中止とさせていただきます。

7月以降の研修会につきましては、開催が決まり次第、ホームページ、Facebook等でお知らせ致しますので、是非参加下さいますようお待ち申し上げております。

日本良導絡自律神経学会東日本支部長 加藤信也