良導絡とは?

良導絡とは?

故中谷義雄博士は京都大学医学部生理学教室において、ツボと皮膚通電抵抗の関係を研究し、それによって「良導点および反応良導点」を発見しました。さらにそれらが機能的に関連することを見つけ「良導絡」とし、「皮膚通電抵抗と良導絡」と題した論文にまとめ、学位(医学博士)を取得されました(良導絡エッセンス参照)。
今日、「良導絡」と言えば「良導絡治療」をイメージされることも多いのですが、厳密には鍼灸学における”経絡”の科学的一面が”良導絡”と考えられ、良導絡理論の中核に座る現象になっています。
一方、良導絡治療とは、良導絡理論に則って構築されたすべての治療法を指し、正式には「良導絡自律神経調整療法」と呼ばれています。本法は『皮膚通電抵抗を指標として、体表における自律神経(交感神経)系の興奮性を客観的にとらえ、統計学的なデータを基にして全身的、局所的に生じる興奮性(異常=病的)を、いわゆる健康人の興奮性(正常=生理的)に近づけようとする治療法』です。
主な医療行為(手技)は針灸による自律神経調整、しかしその解釈(理解)は現代医学(とくに神経生理学)に基づいておこないます。
このような独創的な『理論体系』と『治療方針』をもつ治療法が、日本において確立されたことから、中国伝統医学(中医学)においても日本的針灸と理解されております。

良導絡とは?

最新情報

第70回 日本良導絡自律神経学会学術大会 岡山大会 『良導絡70年の技』

会長・大会会長ご挨拶、大会プログラムを掲載しました。詳しくは学術大会・講習会をご覧下さい。
 

H30.5月近畿支部講習会報告

5月14日(日)に近畿支部の講習会が行われました。開催報告はこちらからご覧いただけます。

 

近畿支部講習会のご案内

次回近畿支部の講習会は7月8日(日)に開催されます。詳しくは学術大会・講習会をご覧ください。

近畿支部良導絡認定講習会&試験開催のご案内

6月17日(日)10:00~16:00 きび鍼灸整骨院において近畿支部良導絡認定講習会良導絡認定試験が開催されます。詳しくは良導絡認定試験日程をご覧ください。