新型コロナウィルス感染拡大の影響で、4月7日、7都府県に緊急事態宣言が出されました。以下、あはき業の営業に関する関連団体からの見解を転載します。

全日本鍼灸マッサージ師会は、7日に厚生労働省より「あはき業は、停止業種にはならない」との回答をいただいたそうです。

また、東京都鍼灸師会会長より【緊急事態宣言下における はりきゅう施術所の対応について】の発表がありました。
「緊急事態宣言下においても、患者さんの健康に資するため施術を継続することも一考と存じます。」ということです。詳細はこちら

感染防御の対策をしながら鍼灸院を営業するのも、休業するのも自己判断となります。徹底した感染防御対策により院内感染を防止し、安全な施術を目指しましょう。

開催概要を掲載しました。詳しくはこちら

新型コロナウイルスの感染拡大による小中高の学校閉鎖や厚労省の集会開催自粛要請等を鑑みて、 3月8日(日)近畿支部講習会、3月22日(日)東日本支部の研修会および3月29日(日)青年部主催の良導絡セミナー基礎編は中止とさせていただきます。

4月及びそれ以降の行事に関しては、今後の状況を見て、逐次、各支部ホームページおよびFacebookに掲載させていただきます。皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

また、この研究はアメリカ医学アカデミー(AAMA)の継続医療教育(CME)プログラムの一環として選ばれました。 https://www.liebertpub.com/doi/10.1089/acu.2019.1374

以下、玉井先生のコメントです。「これは故中谷先生を初めとする良導絡に携わる先生方の指導による賜物です。これから直流刺激は人体に様々な影響を及ぼす可能性がある療法として認められると思います。今後も良導絡の発展のために誠心誠意尽力して参りたいと存じますので、ご指導を賜るようお願い申し上げます。ありがとうございました」