学会のあゆみ

(2020年2月8日現在)

日本鍼灸良導絡医学会 (分立後)
平成10年 (1998) 10月:第50回日本良導絡自律神経学会・第30回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第7回日本良導絡医学会学術大会【PG】を宮崎にて開催会場:JA・AZMホール別館(宮崎農協会館) 大会長:山元敏勝(医療法人愛鍼会山元病院 / 院長) その他:平成8年頃から10年にかけて、日本良導絡自律神経学会(武重会長)・日本鍼灸良導絡医学会(森川会長ならびに廣田先生、後藤先生)が「両学会合併」について、準備委員会を設立して数回にわたって話し合いがなされる。
平成9年 (1997) 10月:第49回日本良導絡自律神経学会・第29回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第6回日本良導絡医学会学術大会【PG】を愛知(犬山市)にて開催会場:犬山国際センター(フロイデ)大会長:森 秀麿(大阪医科大学麻酔科 / 教授)
平成8年 (1996) 10月:第48回日本良導絡自律神経学会・第28回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第5回日本良導絡医学会学術大会【PG】を東京にて開催会場:昭和大学(上條講堂)大会長:鈴木 太(駿河台日本大学病院 / 院長) 9月: 勝野会長が任期満了に伴い退任。 森川和宥(前関西鍼灸短期大学助教授)が会長に就任した。
平成7年 (1995) 10月:第47回日本良導絡自律神経学会・第27回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第4回日本良導絡医学学術大会【PG】を宮城(仙台市)にて開催会場:仙台市福祉プラザ大会長:九嶋勝司(東北大学医学部 / 名誉教授)
平成6年 (1994) 10月:第46回日本良導絡自律神経学会・第26回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第3回日本良導絡医学会合同学術大会を福岡(久留米市)にて開催会場:久留米大学医学部教育1号館大会長:無敵剛介(久留米大学医学部麻酔科 / 教授)
平成5年 (1993) 10月:この年は合同学術大会は開催されず、そのため単独で、第25回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を和歌山(新和歌浦)にて開催 会場:萬波大会長:北村 智(関西鍼灸短期大学 / 講師)
平成4年 (1992) 10月:第44回日本良導絡自律神経学会・第24回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第2回日本良導絡学術大会を東京にて開催会場:昭和大学(上條講堂)3月: 国際部による「第1回上海中医学院研修団(約40名の参加あり)」を設ける。
平成3年 (1991) 10月:第43回日本良導絡自律神経学会・第23回日本鍼灸良導絡医学会(合同) 第1回日本良導絡合同学術大会【PG】を大阪にて開催会場:オオサカ・サンパレス大会長:稲森耕平(大阪医科大学麻酔科 / 講師) 4月:日本良導絡自律神経学会会長と日本鍼灸良導絡医学会理事の話し合いで、時機尚早だが、将来の合併に向けて、年1回のぺ一スで合同で学会を開催することで合意した。
平成2年 (1990) 月:第22回日本鍼灸良導絡医学会学術研究会を開催 その他:和田会長退任、在職20年、数々の功績を残され、名誉会長となられた。後任として、勝野由睦総務部長が会長に就任。
平成元年 (1989) 月: 第21回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を開催
昭和63年 (1988) 10月: 第20回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を愛知(名古屋市)にて開催
昭和62年 (1987) 3月: 第19回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を奈良にて開催 会場:むさしの旅館その他: 会則一部改正
昭和61年 (1986) 3月:第18回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を沖縄(那覇市)にて開催
昭和60年 (1985) 10月:山下九三夫氏名誉会長に就任。 良導絡治療基礎講座および良導絡Q&A発行。9月:田村喜弘(京都大学名誉教授・島根医科大学副学長) 名誉会長ご逝去 6月:日本学術会議登録申請提出4月:第17回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を東京にて開催会場:すみだ産業会館
昭和59年 (1984) 9月: 第16回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を岐阜にて開催 会場:岐阜勤労福祉会館3月: 会員名簿発行
昭和58年 (1983) 9月:第15回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を大阪にて開催 会場:御堂会館その他:設立15周記念にて「鍼灸良導絡臨床必携」を製作し、会員に配布
昭和57年 (1982) 7月:第14回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を福岡(博多市)にて開催 会場:博多シティホテル
昭和56年 (1981) 6月:第13回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を大阪にて開催 会場:郵便貯金会館
昭和55年 (1980) 6月: 第12回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を東京にて開催 会場:日本都市センター
昭和54年 (1979) 8月:故中谷義雄胸像設立記念会が大阪(関西鍼灸柔整専門学校)にて盛大に行われた。 5月:第11回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を三重(伊勢市)にて開催会場:伊勢市観光文化会館
昭和53年 (1978) 7月:田村喜弘((京都大学名誉教授・島根医科大学副学長) )氏が名誉会長に就任 4月:中谷義雄博士ご逝去。4月:第10回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を大阪にて開催会場:松下講堂1月:学会設立10周年の歩みの原稿を支部に依頼する。
昭和52年 (1977) 5月:第9回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を東京にて開催 会場:九段会館
昭和51年 (1976) 月:第8回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を愛知(名古屋市)にて開催
昭和50年 (1975) 6月:第7回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を広島にて開催 その他:会則一部改正
昭和49年 (1974) 10月:第6回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を滋賀にて開催 7月:北陸ブロック研究会開催4月:斉藤厚生大臣を囲み良導絡座談会その他:中谷先生ベトナムにて初講演。中谷先生米国各地で良導絡特別講習会開く。中国・四国合同支部発足
昭和48年 (1973) 10月:第5回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を福岡にて開催 会場:福岡県婦人会館7月:厚生省より良導絡研究に医療助成金交付その他:支部九州7県、中四国、北陸が生誕する。会員名簿発行。「難病対策の手引き」を編集印刷し、会員に配布する。良導絡25年の歩みの座談会を開催する。
昭和47年 (1972) 8月:会則一部改正。 この頃から中国との交流、ハリ麻酔の研究などが盛んになる。4月:第4回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を東京にて開催会場:TOC東京卸売センター3月:以降、1ヵ年の内に4支部持回りの指導者講習会を1年間開く。2月:鳥取支部結成1月:鹿児島支部結成。
昭和46年 (1971) 12月:福岡支部結成 11月:宮崎支部、長崎支部結成9月:日本鍼灸良導絡医学会九州支部立ち上げ研修会(熊本:ニュースカイホテル)。熊本支部、佐賀支部再発足5月:学会機関誌「日本鍼灸良導絡医学会誌」第1号発刊、季刊とする。4月:第3回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を大阪にて開催会場:大阪大学医学部松下講堂その他:九州より代表らが来阪、九州支部作り。山陰浜田支部を島根県鍼灸良導絡医学会と改名
昭和45年 (1970) 10月:京都府鍼灸良導絡医学会(京都支部) 結成。 6月:第1回日本鍼灸良導絡医学会本部理事会開催(大阪) 。 東京都鍼灸良導絡医学会(東京支部) 結成`。 4月:第2回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を愛知(名古屋市)にて開催会場:名古屋中小企業福祉会館2月:三重県鍼灸良導絡医学会(三重支部) 結成。 1月:岐阜県鍼灸良導絡医学会(岐阜支部) 結成。 その他:東京、名古屋大阪をそれぞれ中心に近県に会員オルグ作りを展開。会員名簿を発行(会員数349名) 。
昭和44年 (1969) 4月:医師との共催の形に終わりを告げる。 第1回日本鍼灸良導絡医学会学術大会を大阪にて開催会場:大阪大学医学部松下講堂1月:山陰浜田支部結成。
昭和43年 (1968) 11月:昭和30年代より愛知、大阪、佐賀、三重、広島、山陰の浜田など各地で講習会が開催されていたが、鍼灸師を中心とする日本鍼灸良導絡医学会が、和田清吉初代会長などを軸に設立され、名誉会長として中谷義雄博士をお迎えした。 その他:11月までに大阪府鍼灸良導絡医学会(大阪支部) 、愛知県鍼灸良導絡医学会(愛知支部) 滋賀県鍼灸良導絡医学会(滋賀支部) 、広島県鍼灸良導絡医学会(広島支部) などが結成された。 本学会の会則が実施された。